最初の1ヶ月目は痛みの改善を目的として歪みを整えていきます。
2ヶ月目からは整った体を定着させることを目的として施術をしていきます。
3ヶ月目はメンテナンスの時期になりまして、施術を継続するか運動をするか、患者さんのニーズに合わせて決めていきます。
筋肉をマッサージや整体、筋膜リリース等でほぐし靭帯にストレッチ等で柔軟性を与え、カイロプラクティックやオステオパシー等で関節の可動域を広げリンパや血流を改善し自然治癒力を高め身体を改善に導きます。
そして日常生活の中に身体を良くする運動を取り入れます。また改善した後はまた悪化しないよう身体の悪い癖を見つけていきます。
また日常生活での気をつける所として就寝時の寝具枕、寝方や仕事、生活での身体の動かし方、負荷の減らし方の提案をしています
例え話ですが悪い筋肉はビーフジャーキーのようで噛んで柔らかくするように身体を外側から刺激します。柔らかくなれば痛みや不都合は出てきません。柔らかくしてその状態をキープ出来るようにします。
これが癖になるやなかなか治りにくい要因です。